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東京コンテンツマーケット2005
動画部門特別賞(BBジャパン賞)受賞作




全5話を BIGLOBEストリームで配信
(※配信は終了いたしました。)

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 アーティストから寄せられたメッセージ 

ゲストインタビュー
 Dr.K(徳武弘文) 

TPG参戦記
 その一 
 その二 
 その三 
 その四 
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 TPG参戦記


その二 [ 2006.10.23 ] 
昨日はTPGが始まるまでのことを書きました。
続きです。
14時から始まったプレゼン・・・Be Rockin'は5番目です。
会場の一番後に「プレゼンテーターズシート」というのが設けられていて、参加者はそこに座り他の方のプレゼンを見ることが出来ます。
で、バイヤーさんが座る通常の客席には同時通訳用のイヤホンがセットされています。
開演前の会場です。机の上に見える黒い小さい箱が同時通訳用のイヤホンです。
1chで日本語、2chで英語の同時通訳が聞けるようになっています。
さて、開演です!
最初は東映さん!・・・あの「波がザブ〜ン!」の東映さんです(^^)
まだ国内での発表はしていないとのことでタイトルと「何となくこんな感じ」っていうエピソードのプレゼンでした(^_^;
しかし・・・東映さんと同じステージでプレゼンして良いのか?と・・・この時点で緊張してしまったまつやまではあります(^_^;
続いてはポリゴンピクチャーズさん・・・岩飛びペンギンです。デジタル所さんです。
おいおい・・・良いのかうちがプレゼンして・・・もうこの時点でお腹痛くなってます(^_^;
さすがに業界の老舗だけあって無造作に作られたように見えて、その実キャラクターの造形がキッチリ計算されています。
プロのお仕事だな〜と納得!
海外の作品二つが続き(これが又当然英語のプレゼンなのですがプレゼンテーターズシートには同時通訳のイヤホンがありません・・・なので、何を喋っているのかほとんど判らない状態です(^_^;)・・・いよいよBe Rockin'です。
さっきまで緊張していたのですが、もうここまで来たらなるようになれです(^_^;
ま〜緊張といってもプレゼンテーターに許された喋る時間は約一分(^_^;
その前にプロモーション用の映像(約3分)を流すので、基本的には挨拶だけという感じでした。
私は細かく喋ってもその時間じゃ判らんだろうという判断で・・・キーワードを二つに絞って喋りました。
「本格的にロックスピリットを追求するアニメです」と「ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョップリン・・・この名前を聞いて今不覚にもジーンと来ちゃった方、明日以降ミーティングにお越し下さい」と(^^)
後者の方では少なからず会場の笑いを誘うことに成功!(^^)
ま〜大体私と同じような年代の人間が集まっているわけですからね(^^)

その後昨年のTCMでも一緒だったウインキーソフトさんのプレゼンなど全部で28作品全てを見させていただきました。
アノンが作った映像は既にBB版で流れている映像を再編集したものですからほとんど全てが「動いて」いるわけです。
でも他の作品は企画段階ですから、例えて言うなら映画館に行って予告編のムービーを見るときに静止画と文字だけで作られたような予告編ってありますよね?あんな感じな訳です。
ちょっとだけ優越感に浸りました(^^)

世界各国から集まってきた作品はどれも個性的なものが多く、全てが後に作品として完成すると言うことはないかも知れませんが、皆さんご自分達の作品にヒシヒシと愛情を注いでいるのが(例え言葉はわからなくても)伝わってきます。
今回このTPGに出席させていただいて、本当に物作りって良いもんだな〜と実感いたしました(^^)
そして・・・作品のコンセプト等において我がBe Rockin'は少なくともそれらにひけは取っていないと実感できたのであります。
これほど大きな収穫はないですね(^^)

一つ面白い発見がありました!(^^)
作品で「鉄腕アトムの一世紀」という作品があったのですが、これは日本の様々なロボット(アトムからAIBOまで)を紹介し日本人とロボットとの関わりを追求したドキュメントなのですが(プロデューサー・監督共に外人さんです)、このプロモを映している最中・・・何故か外国のお客さんはロボットが人の動作を真似るシーンで爆笑するのです。
例えばロボットが何かを手に取りそれを人に渡す。ロボットが喋る・・・そんなシーンでは必ず爆笑です。
何がおかしいのかはよく判りませんがある意味「カルチャーショック」を受けましたね(^_^;

TPGが終わり、その後交流会という名の六本木ヒルズ近くのalifecafeで行われ、私も当然出席いたしました。
会場では通訳さんがいないので悲しいかな外国のクリエイターの方と話は出来ませんでしたが、ポリゴンピクチャーズの石丸プロデューサーとは色々お話しさせていただき、勉強させていただきました(石丸さんありがとうございます)
又今年のサンダンス・NHK国際映像作家賞を受賞された中嶋莞爾(かんじ)監督と名刺交換などさせていただきました。
彼が構想中の作品は私にとっては非常に興味深いもので・・・ま〜言ってみれば自分のつぼを押されたって感じでしょうか(^^)
それを作った(正確にはこれから作ろうとしているのですが)監督さんと直接お話しが出来るというのも又こういうイベントならではだなと思いました(^^)

最後に昨日も紹介した(株)アニメアニメジャパンの数土社長がご挨拶にこられ・・・過分なまでのお褒めの言葉をいただきました。
いや〜・・・ホント嬉しかったっす!(^^)
こういう業界の方からお褒めの言葉をいただくと「やってて良かったな〜」としみじみ思いますね(^^)

ということで・・・その二はここまで。
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